精緻を極めた伝統工芸の職人技は日本のものづくりの代名詞とされてきましたが、全国的に後継者不足が進み、その技術は失われつつあります。当社では、そのような技術を後世に繋いでいくための継承活動に長年取り組んでいます。
2007年に蒔絵、2008年に彫金のプロジェクトをスタートし、ジュエリーや美術品の開発・製作を通じて貴重な伝統工芸技術を持つ職人を育成。近年は文化財の復元新調に携わるなど、高度な工芸技術を活用した社会貢献活動に取り組んでいます。
江戸時代の彫金技術を持つ職人が在籍
蒔絵技術を用いたジュエリーや飾箱など多様なアイテムを製作
日本の伝統⽂化や芸術の素晴らしさを世界に伝えたいという思いから、外国籍社員を中心としたDiscover Kyoto編集部を2011年に発足。神社仏閣や祭礼をライターが取材し、独自の視点でその魅⼒を英語で紹介するWEBサイトとFacebookページ、YouTubeチャンネル、Instagramを運営しています。Facebookの「like!」数は開設から約5年で1000万を超え、City部⾨で世界⼀*の「like!」数を獲得(※Socialbakers調べ)。2015年以降は省庁や地方自治体の事業協力や書籍出版を行うなど、活動の幅をさらに広げています。
※Discover Kyoto公式サイト https://www.discoverkyoto.com/
「AMAZING KYOTO/小学館セレクトムック」(2015年)
文化庁の文化財多言語解説整備事業「JOURNEY TO OBAMA」(2019年)
観光庁の多⾔語解説整備支援事業への協力(2020年~)
NIWAKAのジュエリーは古くから親しまれる文様や装飾、歴史的建造物をインスピレーションの源としています。これらの貴重な文化財は長い年月をかけて育まれ、私たちの暮らしや心を豊かに彩ってきた一方、そういった文化財の価値を未来に伝えるための原資は十分ではないのが現状です。
この社会課題に取り組むため、文化財を守り、伝え、活性化していくための公共的な活動への支援を継続して行っています。
公益財団法人 祇園祭山鉾連合会への支援(2015年~)
「文化財を守り伝える京都府基金」への支援(2019年~)
京都国立博物館「ミュージアムパートナー」への支援(2020年~)
貧困や紛争などの理由から、世界には絵本を一度も読んだことのない子どもたちがいます。そんな子どもたちにも絵本を手にする機会をもってもらうため、当社では2010年から絵本を贈るチャリティ活動「PLEDGE(プレッジ)」の取り組みを続けており、15年間で34,048冊の絵本を届けることができました。
この取り組みは「公益社団法人シャンティ国際ボランティア会」の活動に参加する形で行っており、2010年から日本語の絵本に現地語の翻訳シールを貼って支援地域へ贈る「絵本を届ける運動」に参加。2012年からは「海外絵本出版事業」、さらに2020年から「図書館運営支援事業」にも参加しています。
※PLEDGE公式サイト https://pledge.niwaka.co.jp/project/
絵本を届ける運動
海外絵本出版事業
図書館運営支援事業