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製作職社員のコラム

N.V.

一つ一つの技術を身に付け、ジュエリー製作のすべてができる職人になりたい
製作課 仕上 N.V.

俄に入社したきっかけ
私は、フランスにあるジュエリーの学校で6年間ジュエリーの勉強をしたあと、そのままフランスの会社でジュエリーを製作する仕事をしていました。
日本に来た理由は、子供のころから日本のアニメを見ていたりして日本という国が好きだったので、日本のジュエリー職人としてチャレンジしてみたいと思ったからです。
ジュエリー製作の経験はあったので、その技術をさらに伸ばせるような高い技術を持っている会社で働きたいと思っていたのですが、すぐには見つけることができませんでした。そんな中、偶然俄の求人を見つけたときは、ここだ!絶対入社したい!と強く思って応募しました。
面接では、今の上司である面接官と良いフィーリングで話をすることができ、この会社の仕事は楽しそうだなとさらに意欲が高まったことを覚えています。今は京都工場で研修を受けながら、ジュエリーを磨く仕事を頑張っています。
学校での勉強
フランスのジュエリーの学校に16歳から入学し、最終学年である6年生まで勉強しました。2学年が終了するごとに試験を受け、合格できれば次の学年に進級することができます。6年のプログラムを修了し卒業できるのは、入学する学生の1/6程だったので、試験は大変でしたが学校での勉強は本当に楽しかったです。
最初の2年間は道具の使い方や技法、デザイン、ジュエリーの歴史などジュエリーに関する基礎を学びました。次の2年間は、昔のジュエリーの技法やデザインを学びました。そして、最後の2年間は、3Dを使った方法など、デザインの手法をより詳しく学び、自分のコレクションを作りました。最後の2年で4つのコレクションを作り、最も大きな試験である、卒業試験を受けました。その試験を一番優秀な成績で合格することができヨーロッパの国家資格を取得しました。
学校での経験から、ジュエリーに関する幅広い知識や応用性が身につき、今の仕事にも役立っていると思っています。

職場環境
俄の製作現場は、工具や資料などがきれいに整理されています。私も、整理整頓は良い仕事をするために一番大切なことだと思っているので、働きやすいと感じます。
ただ、やっぱり、フランスと日本の仕事の進め方は異なることも多いです。日本の会社の考え方を知らなければいけないこともあり、毎日新しいことの連続です。最初は日本の仕事のやり方に適応することは時間かかるだろうなと思いましたが、いつも上司や同僚が親切に教えながらチームとして仕事ができるようにしてくれるので、今では日本のやり方に慣れることができています。
仕事だけでなくプライベートでも力になってくれる同僚がいるのもありがたいと思います。最近引っ越しをしたのですが、その際の手続きなども先輩にたくさん助けてもらいました。
また、俄には外国籍の社員が多く働いているので、皆とお昼を一緒に食べたり、日本の生活について情報を共有したりできるのも良いことだと思います。

これからの目標
俄でもっと技術を上げていきたいです。日本独自の技法も身に付けたいですし、組立・磨き・石留・彫など全ての工程をできるようになりたいです。今は日本の伝統技術である和彫りを先輩に教えてもらっているのですが、洋彫りとは道具や彫り方も違って結構難しいです。それでもちょっとずつできるようになって「いいね、グッジョブ」と言われたりするのが嬉しいです。
これから良い職人になって、新しく入社した人にも教えられるよう、真面目に一生懸命仕事を頑張ります。