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製作職社員のコラム

N.S.

お客様が大切にしてくださっているからこそアフターサービスがある
製作課 修理 N.S.

仕事について
アフターサービスの担当として、お客様からお預かりしたジュエリーのサイズ直しや修理、店頭品のメンテナンスをおこなっています。
アフターサービスはすべての工程を一人の職人が担当するため、専門的な技術と知識が多く求められます。また、お預かりしたジュエリーはそれぞれ状況が異なるので、どのような状況でも間違いなく仕上げられるよう、経験も必要になる仕事です。
ジュエリー製作未経験での入社
大学では彫刻を専攻し、樹脂や鉄など、素材を限定せずいろいろなものを彫っていました。卒業後は博物館のジオラマなどの造形をおこなっている企業で製作の仕事を経験した後、俄の職人として転職しました。
ジュエリー製作経験が全くない状態だったので、最初は道具の使い方や専門用語が分からず苦労しました。ものづくり自体は幼いころから好きだったため早く成長したい気持ちは強かったのですが、なかなか思い通りに作れないことに焦りを感じることも多々ありました。ですが、そんな時はいつも周りの先輩たちが励ましてくれて、なんとかここまでやってこられました。当時は本当によく面倒を見てもらったと思います。
今では一通りの技術を習得し、アフターサービスを担当できるようになりました。後輩の指導を担当することもあります。自分が先輩に教えてもらって成長できたので、後輩にも分かりやすく仕事を教えられるよう、また相手にリラックスして話を聞いてもらえるよう心がけています。

アフターサービスについて
アフターサービスの仕事を担当するようになって、もう5~6年くらいになります。
お客様のお預かり品を手掛けるのは、一から作るよりも難しいですね。もちろん技術的な難しさもありますが、お客様が大切にしてきた思い入れのある商品を扱っているわけなので、絶対に失敗できません。お預かりしている以上責任がありますし、職人としてお客様のために良いものをつくりたいという思いもあります。
以前、自分が商品として仕上げたものが修理に回ってきたことがありました。そのときは驚きましたね。自分が製作したものを大切にしてくださっていることを実感しましたし、頑張って直さないといけないなと初心に帰りました。
仕事中に意識していることとしては、一つ一つ取り組むことです。一日に仕上げる商品はたくさんありますが、今手掛けている商品を「たくさんある中の一つ」としないよう、「お客様おひとりのためのジュエリー」だということを忘れずに仕事に取り組むようにしています。

これからの目標
さらに技術を上げていきたいです。
10年以上やってきた今でも納得がいく技術、満足いく技術というのは難しくて。ある程度はできるけど、今の技術に自分で満足したくないんです。この思いは入社してから今までずっと持ち続けていますね。3年目はこの辺、10年目はこの辺というように、自分の成長に合わせてどんどん目標が上がり続けていると思います。